薬剤師

私は静岡の薬局で働く薬剤師、そして今、美容薬剤師という健康な肌、身体を作ることに対し薬学的知識を持つ薬剤師を目指しています。

もともとニキビができやすく、高校生の頃には週に4回以上も皮膚科に通い、ニキビを潰した辛い経験があります。
高校の同級生の男子からは「顔に何つけてるの〜？あ〜、ニキビか〜」と言われたことは今でも覚えており、決して忘れはしません。
もっと肌を綺麗にする知識をその時知っていれば、周りの友達ともっと楽しく、自信持って関われただろうにと何度も思ったかしれません。

美容薬剤師になってから肌荒れがかなり改善し、周りから綺麗だねと言ってもらえることが増えました。2023年にもボディフェスにドレス部門で参加し、ジムに行ってボディ大会目指したりと、前向きに生きていけるようになりました。
周りを改めて見ると、思ったより多くの人々が綺麗になりたいと願っています。
綺麗な肌を持つだけでも、人は誰でも明るくなり心が豊かな人生を送れるという体験をしました。

先々には、妊娠中、子育てでなかなか外に出れないお母さんや足腰が弱くなり、外に出歩くことが難しくなった高齢の人々に対しても施術できる出張型サロンを開きたい。
そして美容薬剤師の存在、意義について伝えていきたいと思い、このBeauty Japanに出場させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。